万博に持って行くもの＆雨の日対策

梅雨真っ盛りの中　大阪万博に行ってきました。今回は妻が仕事の都合がつかず　子供と2人で行ってきました。自分は大阪住みで入場予約AM10：00だったので、電車（大阪メトロ）で行き9：45頃　東ゲートに到着！　入場待ち途中に雨足が強くなり、持ってきたポンチョ+折りたたみ傘を使いました。10：40入場　今回はパビリオンの予約がまったく取れず…..　今回はとりあえず空いてるところに入ることに。

今回　万博へ持って行ったモノ　持って行った方がいいモノ　雨の日対策をご紹介します。

リュック
スマートフォン
モバイルバッテリー
折りたたみ傘
ポンチョ（雨がっぱ）
帽子（今回は雨だった為持って行かず）
レジャーシート
折りたたみイス
タオル
ハンディファン
ビニール袋
ウェットティッシュ
マイボトル
軽食類

今回は雨だった為、傘を持ってスマホで地図などを見ることがあったりで….なので両手が空くリュックなどがおススメです。

スマートフォンは必須です。場内での購入はすべて（自動販売機含む）キャッシュレスの為、スマホをかざすだけで決済できる方がいいです。会場内マップも紙マップを持っている方もいましたが　まず「自分がどこにいるのか？」がわかる人ならいいですが、わからない人は公式アプリEXPO2025 Visitors の会場マップなら今の自分の場所も印してくれるのでわかり易いと思います。モバイルバッテリーはスマホの使用頻度が多いとバッテリーが足りなくなることも….会場内にいくつか充電できる所もありましたが、充電中にスマホ置いて行く訳にもいかないので　モバイルバッテリーを持って行った方がいいと思います。

折りたたみ傘とポンチョ（雨がっぱ）は天候にもよりますが折りたたみ傘は日傘雨傘兼用のモノがいいと思います。完全1日雨予報なら普通の傘でもいいと思いますが　パビリオンなどによって入口の傘立てに預けないといけない所もありました。折りたたみ傘は（水気を取って）コンパクトにすれば持って入場できました。ポンチョを着る場合はリュックなど背負ったまま着れる　ちょっと大きめサイズを用意した方がいいです。

帽子は今回は雨だったので持って行きませんでしたが、日差しが強いシーズンなので持って行きましょう。休憩できる場所は日陰がありますが、パビリオン入場の列のところには屋根が無い為、直射日光です！あと日差しが強い日はサングラスなどもあった方がいいかもしれません。

レジャーシートと折りたたみイス　レジャーシートがあれば広げて休憩できる場所がたくさんあります。今回は雨の為　野外ベンチも大屋根リング下の外に面したベンチは濡れていましたがレジャーシートを敷いて座ることができました。携帯用折りたたみイスは以前Amazonで買ったモノでコンパクトに収納できで軽いのを持って行きパビリオンなど列に並んでいる時に重宝しました。

タオルはハンドタオルでもフェイスタオルでもどちらでもいいと思います。夏シーズンは手洗い用と汗拭き用を用意した方がいいでしょう。

ハンディファンは今回は雨で涼しかった為　出番はありませんでしたが持って行った方がいいと思います。折りたためる扇子とかでもいいと思います。

会場内の大屋根リング下などにゴミステーションが有りますが、そこに行くまでにちょっとしたゴミ入れを持っていた方がいいです。ビニール袋はそんなに大きくないモノ（コンビニ袋）を2～3枚程度でいいです。ゴミステーションは分別して捨てなくてなりません（プラ、紙、ペットボトルはラベルをはがしてキャップも外して分別）あと、雨で濡れたポンチョなどを入れることもできました！

マイボトルを持っている方は無料の給水所があるので補充ができます。もちろん自動販売機でお茶やジュース購入もできます。軽食は会場内にコンビニ、レストラン、ケータリング（車は仮設の販売所）などもありますが、どこもすごい列ができ並んでいました….パビリオンに並んでいる時に小腹が空いた時などに軽食（おにぎり、パン、お菓子など）あったらいいと思います。ただし暑いシーズンは食べ物が傷みやすくなる為、保冷バックや保冷剤の用意も必要になるかと….軽食を取る際にウェットティッシュがあると、わざわざ離れたトイレまで行って列に並んで手を洗わなくても済む場合もあります。

雨の日対策として持って行くモノと別で　　　靴やバック、傘など防水スプレーできるモノは前日にでもスプレーして行きましょう。会場内は水たまりが出来てる場所もありますが、避けて通れば防水スプレーしてある歩きやすいスニーカーなどがいいと思います。会場内は広く長時間歩くことになりますので長靴などはあまりおススメできません。傘やバックも防水スプレーしておけば室内に入る前に払い落すだけで、しずくが落ちたり回りの人を濡らしたりして迷惑をかけないで済むと思います。